「あれほどひどい計画は、建築家から見たらあり得ない」建築家・山本理顕

「建築界のノーベル賞」と言われる「プリツカー賞」を受賞した、日本人建築家の山本理顕氏は、課題に感じていることを語りました。
それは、専門家であるはずの建築家が、社会の中で信頼を失っているのではないかということ。例えば、大阪・関西万博。

「あれほどひどい計画は、建築家から見たらあり得ないと思う。日常生活を阻害するような施設がカジノ。社会貢献(課題解決)をすることを前提にしている博覧会に対して。明らかにカジノのための万博になっていると思います。そこに対して建築家集団は何も言わない。」

その上で、未来を担う建築家たちへ、こうメッセージを送りました。
「(自治体や施主の)『御用聞き』のように建築をつくるのは建築家の仕事ではないです。自らのアイディアや思想が多くの人たちに貢献できる、そういうプライドをぜひ持ってほしいと思います」
これは、どのような仕事をするにしても言えることだと思います。「金さえもらえば何でもやるのか?」

元動画

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上城 孝嗣web master

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