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保守とは?”伝説の保守論客”西尾幹二
- 2026/4/28
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保守とは?”伝説の保守論客”【西尾幹二】
西尾さんの大仕事が、全12巻に及ぶ『GHQ焚書図書開封』です。敗戦後、GHQは「危険思想」として日本の書物を片っ端からブラックリストに乗せ、焚書同然に封印しました。国体・天皇・歴史…日本の精神的土壌を支えてきたものが次々と抹殺。
ここで西尾さんが強調するのは、実はGHQだけではこの作業は物理的に不可能だったという点です。誰がやったのか。日本人のインテリが、積極的に協力した。
しかも、その中枢に東京大学文学部のスタッフがいたというのです。
これはある種の”内部からの解体”です。外圧と内応が組み合わさって、日本人自身の思想的基盤が掘り崩されていった。「占領という形を借りた文化的支配の構造」と読むこともできます。
驚くべきことに西尾さんは、移民問題についても1980年代の段階で徹底的な警鐘を鳴らしていました。著書『戦略的鎖国論』がその結晶です。
晩年に近い著作『自由の恐怖』のサブタイトルが示す問いも、今の時代に重く響きます。




























