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UFOの大群?コロンビアで再び「フェニックスの光」か?!台湾でも20機以上の飛行物体!フェニックス・インシデント
- 2020/9/9
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今回は、UFOの目撃情報について取り上げます。
UFO単体の目撃情報は世界各国で毎月のように報告されていますが、集団で現れるというのは滅多にありません。
9月6日、南米コロンビアにUFOの大群が出現したといいます!
その様子が20年前の重大UFOインシデントにそっくりだと話題になっています。
1997年3月13日20時頃、アリゾナ州フェニックス市内上空を東西に横切る奇妙な発光体群が目撃されました。
これらは「フェニックスの光」または「フェニックス・ライト」と呼ばれ、現在まで語り継がれる有名なUFO目撃事件です。
「軍の訓練で使用された照明弾」だとする公式見解が発表されたのですが、元アリゾナ州知事のサイミントン氏は、「軍の説明は完全なでっちあげ」だと暴露しました。
となると、やはり軍は何かを隠したいという事になります。
2018年には、カリフォルニア州サンディエゴで、フェニックスの光に酷似したUFO現象が目撃されています。
この時も「軍事演習」だとする公式発表があったのですが、フェニックスの光の時と同じように軍に対する疑いの目が多く向けられました。
軍が隠そうとすればするほど、好奇心を持った人たちが真実を追及しようとします。
そして、8月29日夜、コロンビアのメデジンで、またしてもフェニックスの光に似た現象が起こったというのです。
その時の様子は多くの市民に目撃され、現地ニュースでも報じられました。
映像を見てみると、10以上の発行体が隊列を組んでいるかのように、整然とした三角形やカーブを描いている時もあれば、一見無秩序な配置の時もあったりします。
また、別の映像では1つ1つが点滅している様子も撮影されています。
黄色や青に発光体の色が変化したという証言もあるようです。
コロンビアのUFO研究家は、「これらの発光体は知的かつ秩序だった形で動いています」と、その動きに注目した発言をしているのですが、イギリスの「Express」(9月6日付)によると、スペースX社が打ち上げたスターリンク衛星ではないかと疑う声もあるといいます。
確かにスターリンク衛星には反射率の高い金属が使用されているため、その可能性はあると思われます。
しかし、国際天文学連合(IAU)によると、それは「日没後、日の入り前の時間」であり、「そうした反射光は微弱であるため肉眼で見つけることは難しい」という事です。
この映像が撮影されたのは、20時35分頃で、メデジンでのこの日の日没は18時10分でした。
太陽光を反射したスターリンク衛星だと考えるのは難しいかもしれません。
この発光体について、世界的UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は次のようにコメントしています。
「エイリアンが自分たちの存在を人々に知らせようとしている絶対的な証拠です」
宇宙人は自分たちの存在を少しずつ周知させ、最終的に我々の前に姿を現わそうとしているのでしょうか?
実は先月、台湾でもUFOの目撃騒動があり、ウェアリング氏が運営するブログ「ET DATA BASE」にもその様子が掲載されました。
8月9日にUFO艦隊が台湾に近い中国沿岸に出現したというのです。
この日は米・アザール厚生長官が台湾を訪問したタイミングで、「UFO艦隊がそこに現れたのは、中国に対し宇宙人の軍事力を見せつけ、自分たちが中国を見張っており、平和こそが唯一の答えだと知らせるためだと私は考えています。
なぜそんなことを私が知っているのかというと、宇宙人は中国の沿岸地域を100%カバーしており、彼らは何かが起こりそうだと感じとった時に、人類に干渉してくるからです」とウェアリング氏は語っています。
ブログに掲載されている写真を見てみると、20以上の発光物体が上空にいるのが分かります。
しかし、台湾のニュース番組では光柱現象だとして紹介し、UFO説に待ったをかけています。
光柱現象は、日本各地で見られています。
これは、地上の強い光が、上空の氷の結晶に反射して起こる自然現象のことです。
果たして、目撃されたものはUFOか光柱現象か?
それがUFOだとしたら、乗っているのは、宇宙人か、それとも地底人か?
生きている間に真実が明らかになる事を願います!
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