「通名」って何のためにある?
在日韓国・朝鮮人の方が日本名を名乗る「通名(つうめい)」という制度、名前は聞いたことがあっても、なぜ存在するのかまで知っている人は意外と少ない。
1945年の終戦時、日本には約200万人の朝鮮人がいたとされています。そのうち約140万人が帰国しましたが、残り60万人がそのまま日本に定住しました。これが現在の特別永住者のルーツです。
彼らはすでに創氏改名を経て日本式の名前を持っていたわけで、通名の使用はその延長線上にある、ある意味で「公的な経緯」があるものだったんです。
通名そのものに問題があるわけではないんです。ただ、かつては一人が複数の通名を持てる状態だったことで、様々な悪用が起きてしまいました。
これが脱税や生活保護の不正受給にも使われたケースがあり、「生活保護を受けながら実はポルシェに乗っていた」という事例まで出てきているとのことです。
また、政治的な問題として、通名のまま政治献金が行われると、献金者の国籍が不透明になるという指摘もあります。マスコミが通名で報道することで、外国籍の人物による犯罪が「日本人の犯罪」として世界に発信されてしまうケースも問題視されています。





























