400年前の哲学者デカルトと、イーロン・マスクの繋がりとは

400年前の哲学者デカルトと、イーロン・マスクの繋がりとは?!
1619年の冬、ドイツの片田舎にある小さな暖炉部屋に、一人の若いフランス人青年が閉じこもっていました。

名前はルネ・デカルト、22歳。
裕福な家に生まれ、当時最高の教育を受けたエリートのはずなのに、彼の心は深い絶望と虚無感に支配されていました。

「私がこれまで学んできた知識は、全てが嘘だったのではないか」
そしてこの夜、彼は人類の歴史を変える思考実験を始めるのです。

名門校で学べば学ぶほど、確実なものが何一つないことに気づいてしまったデカルト。
書物の知識に絶望した彼は「世界という大きな書物から学ぶ」ために軍隊に志願し、ヨーロッパ各地を放浪します。

でも現実の世界もまた、彼を失望させるんです。
フランスの常識はドイツの非常識。カトリックの正義はプロテスタントの悪。場所が変われば「正解」も変わる。

常識なんて、幻に過ぎない。
現代の私たちがSNSや専門家の意見の食い違いに直面して「結局、何を信じればいいんだ?」と途方に暮れるのと、まったく同じ状況に400年前の青年も立たされていたわけです。

常識を疑い、問題を細かく分解し、ゼロから再構築する。
AIが過去のデータの範囲内でしか答えを出せない時代だからこそ、この思考法は人間最強の武器になりえます。

◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/


上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 「事実」って、本当に存在するのでしょうか。 ニュースを見て「事実を知った」つもりになる。SNS…
  2. 道を歩いていたら、なぜか同じ数字ばかり目に入る。ずっと会っていなかった人と、思い出したその日のうちに…
  3. 朝、目が覚めた瞬間から「頑張らなきゃ」というスイッチを押していないでしょうか。歯を食いしばって努力を…
  4. 1969年、サンフランシスコ海軍通信局。トップシークレットの権限を持つ若き通信兵ダン・ウィリスは、ア…
  5. 大阪が「もう終わった街」だと言われていた時代がありました。 江戸時代には「天下の台所」として栄…

おすすめ情報

  1. 【衝撃の真実】日本は「二度目の敗戦」を迎えていた――石原慎太郎が暴いた「見えない金融戦争」の正体

    今の日本を覆う重苦しい閉塞感。 「この国はもうダメだ」という声が日常的に聞こえる一方で、客観的な数…
  2. 「安逸を望まない」と言い切った男は、なぜ安定した官職を自ら手放したのか

    大阪が「もう終わった街」だと言われていた時代がありました。 江戸時代には「天下の台所」として栄…
  3. 「その世界、本当にリアルですか?」——キアヌ・リーブスが遺した“気づき”へのラブレター

    「目を覚ませよ、サムライ」。 ゲームのワンフレーズだったはずのこの言葉が、なぜか妙に心に引っか…

アーカイブ

ページ上部へ戻る