なぜ”教育の癌”と呼ばれるのか──日教組の虚像と実像。
まず、日教組って何者なのか?
正式名称は「日本教職員組合」。全国の教職員のおよそ3割、約28万人が加入する日本最大級の労働組合で、民主党(現・立憲民主党)の最大支持母体である連合の中核を担う有力組織です。
国旗・国歌法への反対運動を組織的に展開してきた日教組。「国家主義的価値観の押し付け」だと主張していますが、保守派からすれば「日本人としての誇りを子どもから奪う行為」
この日教組はなんと「君が代」をなくし、別の国歌を選定し、差し替えようとしていたのです・・・。
また、先人達への尊敬やアイデンティティを育む、偉人伝の授業や道徳教育にも反対してきた経緯があり、「価値観の押し付けになる」という論理ですが、「それ自体が左派的価値観の押し付けではないか」という反論も根強くあります。
教育は未来への投資であり、同時に価値観をめぐる最前線の戦場でもあります。日教組という鏡を通して見えてくるのは、戦後日本社会が抱えてきた、まだ解決されていない宿題なのかもしれません。




























