世界が混乱している中でも、侵略、領海侵犯、海洋進出を止めない中国。そして、報道しないメディア

 

今回は、いま中共ウイルスの報道ばかりを見せられている裏側で何が起こっているのかを伝えようと思います。

 

世の中が中共ウイルスに注目しているのを利用して、活発化する中国の海洋行動が問題になっています。

テレビなどのメディアは報じていませんが、南シナ海、太平洋地域で中国漁船と衝突事故が相次いでいます。

 

台湾周辺海域では、海上民兵が操作していると疑われるスピードボート10隻が、台湾沿岸警備隊に繰り返し突進。

 

3月30日には、屋久島650キロメートル西の東シナ海公海上で、巡回中の海上自衛隊の護衛艦と中国の漁船が衝突しました。

護衛艦には左舷側に縦20センチ、横1メートルほどの穴があいている事から、側面からの衝突があったと見られます。

尖閣諸島沖では、今年に入ってからも頻繁に中国海警局の船などが日本の領海に侵入を繰り返しています。

最近では、ほぼ連日のように中国船が出没しています。

 

自衛隊幹部学校の公開した資料によると、中国の「民兵(ミンビン)」とは、中国の国内法令に明確に規定された「人民解放軍現役部隊」、「予備役部隊」、「人民武装警察部隊」と並ぶ軍事部隊です。

ミンビンには決まった軍服があって、階級章には民兵(Min-Bing)を意味するMBが記されています。

海上民兵は、人民解放軍海軍、公安局海洋警備隊に次ぐ第三の海軍力です。

今日もこの軍事力を使って侵略行動を続けているのです。

 

アメリカ国務省は4月6日、中国沿岸警備隊による最近のベトナム漁船沈没事件を「強く懸念している」と述べました。

さらに、共産党政権は南シナ海での「不法な主張」を拡大するために、中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)の世界的蔓延を悪用していると指摘。

 

ベトナム当局によると、人民武装警察部隊の海警(CCG)が4月2日未明、係争中のパラセル諸島付近で漁船を沈没させたと非難し、北京に公式抗議を申し立てました。

中国は、ベトナム漁船が中国沿岸警備隊の船に突っ込んで自ら沈んだと主張しています。

 

両国の主張が異なっていても、国務省の声明は、中国側の行動に起因すると確信している内容となっています。

モーガン・オルタガス米国務省報道官は「事件は、海上での不法な航行と主張で、東南アジアの近隣諸国に不利益を与える中国側の最新の行動だ」と説明。

「ウイルス感染拡大以来、中国はファイアリー・クロス礁とスービ礁に建設した軍事基地に新たな『研究基地』を発表し、特殊軍用機を着陸させた」とオルタガス氏は述べました。

さらに、「中国は、また、スプラトリー諸島周辺に海上民兵を配備し続けている」と指摘。

「私たちは中国に対し、南シナ海での違法な主張を拡大するために(パンデミックに対応中の)他国の弱さを悪用するのをやめるよう求める」と同報道官は述べました。

同報道官は、米国は、南シナ海地域における中国の海洋請求権を棄却した、2016年の国際海洋法廷判決を支持していると付け加えました。

 

ベトナムのメディアによると、4月3日午前0時頃、クアンガイ省の漁船「QNg 90617」がパラセル諸島の中国占領下にあるウッディー島の近くで行方不明になったと報じました。

他のベトナム漁船が捜索したところ、中国海洋警備隊の船の存在が明らかになったといいます。

中国海洋警備隊は4日、行方不明になった船の漁師8人を、ベトナムに移送しました。

ベトナム外務省報道官は、中国海洋警備隊によるベトナム漁船の「自らぶつかって沈んだ」との主張を否定し、漁船は沈められたと非難。

また、中国に対して損害賠償を求めています。

 

このように、世界が混乱している中で何でも仕掛けてくるのが中国です。

国を挙げて世界中のマスクを買い占め、外交カードに使ったり、高額で転売したり、「医療機器の輸出を止める」と他国を脅したり、どうしようもない国です。

 

私たちにできるのは、この国がやっていることに関心を持ち、多くの人と情報を共有し、中国にお金を渡さないように中国製品や、中国産の食糧などを買わない事です。

私たち一人一人の行動で、世界を変えていきましょう!

 

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