「junijuni(ジュニジュニ)」は東京ガスが新提案する家計と地球にやさしいお買い物ができるショッピングサイトです。
品質には問題ないけれど、「賞味期限間近品」や「パッケージ変更品」「過剰生産品」といった理由で廃棄対象となってしまうような食品や日用品を主に取り扱っていて、お得な価格で購入することができます。
さらに、売上の一部を社会貢献団体へ寄付していて、お買い物の際に自分で寄付先を選ぶことができます。
お得にお買い物して、<ロス削減>と<寄付>のダブルで社会貢献できます♪毎日新着商品があるので、お買い得商品を宝物を探すような感覚で見つけることができます!
まだ利用できる商品を、使いたい人の元へ
「まだ食べられる」、「まだ使える」にも関わらず、訳あって処分対象になってしまう商品を メーカー様から買い取り、会員の皆様にお届けすることで、近年問題視されている廃棄の削減へ 貢献することを目指しています。
「junijuni」(ジュニジュニ)
サイト名の「junijuni」(読み方:ジュニジュニ)は、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)における「12 つくる責任、つかう責任」に本サイトの趣旨が合致することから、12(ジューニ)に重ねて命名。
食品ロスの現状と対策
日本国内で廃棄されている食品ロス(まだ食べられるのに廃棄される食品)は、643万トンにのぼります。
期限間近でなくても食品廃棄は起きている
消費者が賞味期限に敏感であることの弊害として、賞味期限切れの商品が店頭に並ぶのを 小売店が避けるため、メーカーと小売店の間で「3分の1ルール」という商慣習があります。
厳密には期限が過ぎてから食べても問題がないとされる「賞味期限」を過剰に意識するあまり、過剰な食品ロスが生まれているといえます。
みんなで取り組む食品ロス対策
「賞味期限」と「消費期限」
「賞味期限」が過ぎていると、“食べてはいけない”、“危険だ”と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 この「賞味期限」が多くの食品ロスを生み出している一因です。
「賞味期限」とは
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日で、必ずしも食べられなくなるという期限ではありません。
「消費期限」とは
定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質(状態)の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日です。
「消費期限」表示のある食品は別として、「賞味期限」表示のある食品は、その期限が過ぎていても過剰に気にする必要はなさそうです。むしろ期限切迫商品から大量の食品ロスが生まれているのだとすると、そのような商品から積極的に消費すべきであるとも言えます。
賞味期限間近やパッケージ変更などを理由に廃棄対象と なってしまう商品を中心にお得な価格でお買い物できます。 さらに売上の一部を寄付しており、お客さま自身が商品毎に 寄付先を選ぶことが出来ます。 お得にお買い物しながら、<ロス削減>と<寄付>の社会貢献が できるショッピングサイトです♪ あなたもjunijuniで一歩踏み出してみませんか?
社会貢献型ショッピングサイト「junijuni」
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2021年 6月 03日
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