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「UFO遭遇」の映像を米国防総省が本物と認めた!
- 2020/4/28
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今回はまさに今話題となっている「UFO」について話していこうと思います。
アメリカ国防総省は27日、海軍のパイロットが撮影した「未確認の飛行現象」をとらえた映像を正式に公開しました。
この映像は、すでにUFOの目撃を示すものだとして数年前にネット上に投稿されていましたが、アメリカ海軍は機密解除されたものだと公式に認めました。
国防総省の報道官によると、映像のうち1本は2004年に撮影されたもので、残る2本は2015年1月のものだという事です。
これらの映像は、2007年と17年に、許可なく外部に流出。
これまで海軍が真偽の検証を行っていた。
ケネディ暗殺の頃からUFOについては様々な情報が飛び交っていました。
しかし、その都度存在を否定し事実を隠していたんです。
UFOというと、映画の世界や、Xファイル、都市伝説などで語られるフィクションだと強く信じる人たちが多いのですが、この都市伝説の中からどんどん事実として浮かび上がってきているものが年々増えています。
昔は、秘密結社、フリーメイソンの話をすると「そんなの実在するわけがない」と笑われていましたが、実際は世界中に支部が存在している事が明るみになりました。
「人類洗脳計画」といういかにもオカルト扱いされそうな内容も、実際に映画やテレビ、ラジオ、新聞などを使って行われていたことが分かっています。
今では、「人口削減計画」が明るみとなり、今回のウイルス騒動との関連付けがされた話がネット上に溢れています。
他にも、昔はばかばかしいと失笑されていたような話が事実として公表され始めています。
今回のUFOの話については、数年前から「UFOとのファーストコンタクトが近いうちに現実となる」と囁かれていたのと何か関係があるのではという憶測を呼んでいます。
何故このタイミングで国防総省はメディアを通して世界中に発表したのか??
過去にメディアに流出し、未確認飛行物体(UFO)の可能性があると波紋を広げていた映像で、国防総省が公式に開示したのは初めてです。
開示した3本のうち 1本は2004年11月、残る2本は15年1月に撮影されたものです。
いずれも白黒の映像で、30~75秒ほどの長さ。
物体が海上を高速で飛んだり、空中で回転したりする様子が撮影されています。
国防総省は声明で「過去に流出した映像の真偽や、映像に続きがあるのかなどの臆測を取り除くために公開に踏み切った」と説明しています。
問題の物体については「依然として正体不明のままだ」と結論付けました。
ニューヨーク・タイムズによると、国防総省は07~12年、「先進航空宇宙脅威識別計画」と名付けた事業で、UFOと疑われる映像などを分析していた模様です。
河野太郎防衛相は28日の記者会見で、米国防総省が27日に「未確認飛行物体(UFO)」とされる飛行物体の映像を公開したことに関し、「自衛隊のパイロットは今までUFOに遭遇したことはない」と述べました。
また、「正直、私はUFOは信じていない」とした上で、「万が一遭遇した時の手順をしっかり定めたい」と述べ、自衛隊の対応や記録、報告の方法を検討する考えを示しました。
これからどのような展開が待っているのか?
ファーストコンタクトはあるのか?
興味津々です。
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