知覚には6層あって、現代人はそのうち半分しか使えていないらしい

知覚には6層あって、現代人はそのうち半分しか使えていないらしい
第1層は「触覚」、第2層は「視覚・聴覚などの感覚器」、第3層は「感情との連動」。ここまでは現代人も使えています。でも問題はその先。
第4層「意味」、第5層「繋がり」、第6層「源」——この3つの層が、現代人にはほぼ閉じているんです。

花を見たとき、「きれいだな」で終わるのが第3層。でも第6層まで開いている人は、その花が今ここに存在するという圧倒的な不思議さそのものを感じ取ります。
古代の人々が自然に「カミ」を見出し、宇宙との繋がりを感じていたのは、まさにこの深い知覚があったからかもしれません。

では、なぜ現代人はここまで知覚が「浅く」なってしまったのか。

答えは、私たちの生活様式にあります。スマートフォン、SNS、常時接続の日常——これらは「情報を素早く処理する」ことに特化した回路だけを強化して、深い知覚に必要な脳の回路(デフォルトモードネットワーク)を起動させる時間を奪い続けています。

そしてここで、少し穿った見方をすると——深い知覚を持つ人間は、管理しにくいという問題があります。

第6層まで開いた人は、花一輪に豊かさを感じ、消費の連鎖から外れていきます。「あなたに足りないものがある」という広告のメッセージに動じなくなります。結果として、現代社会の構造が意図せず人々を第3層以下にとどめる仕組みになっているとしたら——少し怖い話ではないでしょうか。
https://note.com/taka_peace369/n/n759895fbcc30?sub_rt=share_pw

◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/


上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 朝、目が覚めた瞬間から「頑張らなきゃ」というスイッチを押していないでしょうか。歯を食いしばって努力を…
  2. 1969年、サンフランシスコ海軍通信局。トップシークレットの権限を持つ若き通信兵ダン・ウィリスは、ア…
  3. 大阪が「もう終わった街」だと言われていた時代がありました。 江戸時代には「天下の台所」として栄…
  4. 私たちが毎日当たり前に使っている日本語。実はこれ、世界的に見ればかなり「変わり者」な言語だということ…
  5. 「目を覚ませよ、サムライ」。 ゲームのワンフレーズだったはずのこの言葉が、なぜか妙に心に引っか…

おすすめ情報

  1. 【衝撃の真実】日本は「二度目の敗戦」を迎えていた――石原慎太郎が暴いた「見えない金融戦争」の正体

    今の日本を覆う重苦しい閉塞感。 「この国はもうダメだ」という声が日常的に聞こえる一方で、客観的な数…
  2. 「安逸を望まない」と言い切った男は、なぜ安定した官職を自ら手放したのか

    大阪が「もう終わった街」だと言われていた時代がありました。 江戸時代には「天下の台所」として栄…
  3. 「その世界、本当にリアルですか?」——キアヌ・リーブスが遺した“気づき”へのラブレター

    「目を覚ませよ、サムライ」。 ゲームのワンフレーズだったはずのこの言葉が、なぜか妙に心に引っか…

アーカイブ

ページ上部へ戻る