電球の寿命を意図的に短くした「Phoebus Cartel」の呪い

電球の寿命を意図的に短くした「Phoebus Cartel」の呪い・・・。
100年前、世界の大手電球メーカーが結託して寿命を1,000時間に制限し、消費者に何度も買わせたポイボス・カルテル Phoebus Cartel。

実は、形を変えて今も私たちの暮らしに忍び寄っています。

2022年、日本では大手電力3社が企業向け電力の価格を調整し、約1,010億円の課徴金。2025年にはトラック部品カルテルで59億円、欧州では食品デリバリー大手2社が人材引き抜き禁止で約370億円、イタリア石油7社がバイオ燃料価格カルテルで過去最高1,600億円の罰金が科されました。

さらに恐ろしいのは、AI価格アルゴリズムを使った「見えない談合」。直接連絡しなくても同じAIツールで価格が連動すれば、カルテル効果が生まれる──米国司法省が今、重点的に監視しています。

計画的陳腐化も進化中。スマホのバッテリー劣化や修理しにくい家電は、まさにPhoebusの現代版です。

カルテルは消えていない。ただ、デジタル化でより巧妙に、目に見えにくくなっただけ。
私たち消費者が気づき、声を上げ続けることでしか変えられない「光の闇」。

この先、具体的な事例とPhoebusとの驚くべき共通点を、じっくり読み解いていきます。

電球の寿命を意図的に短くした「Phoebus Cartel」の呪いは、100年経った今も生きているのか?

◎ オンラインサロンで一緒に学び、高め合いましょう!
https://kamijou.net/onlinesalon/


上城 孝嗣web master

投稿者プロフィール

好奇心旺盛なワクワク人間です!
人を驚かせたり、喜んでもらえる事をするのが好きです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 皆さん、毎日タップするだけで何でもできるスマホの便利さ——これって本当に「ただの便利さ」だけで済む話…
  2. あなたは今朝、何を考えて目覚めましたか? スマホのアラームで飛び起きて、まず開いたのはメールやSN…
  3. まほろば塾【願望を実現するための上級オンライン講座】がスタートしました! なりたい自分、叶…
  4. 国家予算の2倍を稼ぎ、たった一本のデマで焼かれた「鈴木商店」を知っていますか? 明治から大正にかけ…
  5. 「議員だけズルくない?」——年収460万と2200万、この差が日本を壊している。 毎年上がる物価。…

おすすめ情報

  1. 北海道が守られた理由を、あなたは知っていますか?

    杉原千畝という名前は、多くの人が知っています。「命のビザ」を発給し、数千人のユダヤ人を救った外交官と…
  2. スノーデンが警告する「見えない監視の鎖」:スマホの便利さの裏で何が起きているのか

    皆さん、毎日タップするだけで何でもできるスマホの便利さ——これって本当に「ただの便利さ」だけで済む話…
  3. 「朝の10分」を制する者が、人生を制す。全米No.1コーチが実践する脳の再起動術とは

    あなたは今朝、何を考えて目覚めましたか? スマホのアラームで飛び起きて、まず開いたのはメールやSN…

アーカイブ

ページ上部へ戻る