- Home
- 世界情勢・政治・経済, 都市伝説・陰謀論
- 気象兵器と中国の豪雨の関係は?「三峡ダム」決壊で被災者4億人。世界中で株価の暴落も・・・
気象兵器と中国の豪雨の関係は?「三峡ダム」決壊で被災者4億人。世界中で株価の暴落も・・・
- 2020/7/7
- 世界情勢・政治・経済, 都市伝説・陰謀論
- コメントを書く
今回は、あまり日本では報じられていませんが、中国で起きている100年に一度の豪雨と、その裏で囁かれているアメリカの気象兵器HAARPについて話します。
中国の重慶では100年に一度ともいわれる集中豪雨による洪水が発生していて、すでに村ごと水没しているところがいくつもある状態です。
「史上最大規模の洪水」といわれていて、この洪水で懸念されているのは、世界最大の水力発電ダム「三峡ダム」の決壊です。
中国の三峡ダムは、決壊すると、その下流の都市が大きな被害を受けるという懸念から建造前からダムを造ること自体が危険だとされ、中国の一番の弱点ともいわれています。
下流は中国のGDPの約40%が集中するエリアで湾岸部である上海さえもダム決壊で水害を受けるといわれるほど、災害が広範囲にわたる事が心配されています。
中国のSNSでは、三峡ダムを上空から撮影した以前と現在の組写真が拡散していて、以前よりもダムが歪んでいて決壊するのではないかという憶測を呼んでいます。
また、「三峡ダムの決壊危機はアメリカの陰謀だ」と指摘する声もあります。
北京米国領事館に勤務経験のある元外交官によると、「三峡ダムの決壊危機は、米国が仕組んだもので間違いない。
1993年に着工した三峡ダム建設には、米国企業のベクテルが関わっている。
当時中国は、まだ発展途上国でしたが、数十年後には大国になることは確実だった。
そこで米国は中国の首根っこをつかむために、ベクテルにダムの強度を調節できる仕掛けを仕込ませたのです。
米中貿易戦争は両者にらみ合いの状況ですが、ウイルス騒動によって中国以上の被害を受けた米国は、今後劣勢に立たされる可能性が高まっている。
そこで、20年以上前に三峡ダムに仕込んだ「爆弾」を発動させようとしているのです。
現在三峡ダムの周辺を見舞っている100年に一度といわれる集中豪雨は、米国の人工降雨技術によるものです。」
目次:Contents
世界の動乱の影にはベクテルあり
ベクテルといえば、米カリフォルニア州サンフランシスコを本拠地とする総合建設会社です。
世界各地で石油コンビナート、発電所、ダム、空港、港湾などの建設に関わっていて、日本でも青森県の六ケ所再処理工場に技術提供しているほか、
羽田空港や関西国際空港、中部国際空港などの主要空港、さらに明石海峡大橋の建設にも携わっています。
「世界の動乱の影にはベクテルあり」といわれるほどで、朝鮮戦争やベトナム戦争をはじめ、各地の紛争に乗じて大きな富を得てきたことはまぎれもない事実です。
陰謀論で有名なものでは、「阪神大震災は明石海峡大橋建設に携わった米ベクテルが、掘削時に地中に仕掛けた水爆を爆発させたために起きた。」
「3.11東日本大震災は、核を使った人工地震だ!」などというものです。
気象兵器HAARP
先ほどの元外交官の発言にあった人工降雨技術ですが、オルタナティブニュース「Collective Evolution」が、気象兵器の存在を認めている複数の科学者の言葉を取り上げているのでご紹介します。
記事によると、地政学的問題に関して政府で働いた経験を持つ カナダ・オタワ大学の名誉教授ミシェル・チョスドフスキー氏は、気象兵器の存在を2004年にウェブサイト「Global Research」上で暴露しているといいます。
「米国防総省の優先事項であるアメリカの気象戦争用兵器の拡大は議論や討論のテーマになりません。
環境学者は京都議定書を批准しなかったブッシュ政権を責めていますが、“気象戦争”の問題、つまり軍事利用のための気候パターンの操作は決して言及されることがないのです」
「米軍は気候パターンの自由な変化を可能とする先進的なテクノロジーを主に90年代にHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)のもとで発展させてきました。
HAARPは大量破壊兵器です。
大気圏外から世界中の農業的・生態的システムを無効にしてしまうのです」
さらに、気象兵器の存在はアメリカ空軍大学のレポートでも示唆されています。
「気象操作は国内的・国際的防衛の一部になり、そして一方的に行われるだろう。
降雨、霧、嵐を地球上で引き起こす能力、あるいは宇宙の気候を操作する能力、また人工的な気候の生産などは全て、諸テクノロジーの総合である」
また、サウジアラビア王女バスマ・ビント・サウド・ビン・アブドゥルアジーズも、
「気象兵器の使用は核爆発を伴わない爆弾を設置するようなものだ」
こういった気象兵器を大量破壊兵器に匹敵するものだと警鐘を鳴らしている。
また、元ベネズエラ大統領のウゴ・チャベス氏は、2010年のハイチ地震はHAARPによって引き起こされた人工地震だとして、米国を糾弾していました。
このように世界各国の政治家にとっても気象兵器の存在は公然の事実なのです。
果たして三峡ダムは決壊するのでしょうか?
また、日本を含め世界各地で観測されている豪雨・地震・異常気象の背後には、もしかしたらこういった気象兵器の存在があるのかもしれません。
あなたは、気象兵器についてどう思いますか?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。