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人気コミック「ワンピース」と都市伝説の関係を紐解く!巨人族、地底人、天竜人、世界政府・・・ONE PIECE考察
- 2020/9/15
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今回は、私もずっと読み続けている漫画「ワンピース」を掘り下げます。
1997年7月22日発売号の『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートしてから23年も経過しました。
普通に読んでいるだけでも楽しいのですが、ストーリーや、キャラクター設定などに都市伝説要素がふんだんに盛り込まれていて、その謎を紐解いていくのがもう一つの楽しみ方です。
巨人族も出てきますし、地底人の要素は、空島として語られていたりします。
ワンピースで描かれる、シャンドラという都市は、都市伝説のシャンバラだと思われます。
重要な歴史を示すポーネグリフは、ペトログリフ。
そして、マザー・カルメルは、マザーテレサを指していると思われます。
最近になってマザーテレサの修道院などで人身売買が行われていたことが明らかになりました。
このように都市伝説に興味がなくても、歴史上の人物や、伝承などと結びつけて読んでいくと一層楽しめると思います。
大枠のストーリーとしては、天竜人や世界政府が支配する世界を主人公のルフィが、自由に思うがまま航海を続け「海賊王になる」という未来に向かって突き進んでいくというものです。
天竜人とは、かつて世界政府を作り上げた王達の末裔であり、世界で最も気高い血族として一般庶民たちのことを、下々民(しもじみん)、ゴイム(奴庶民)と見下しながら世界の最上位階級に君臨する者たちのことです。
この、800年前に世界政府をつくった天竜人が、現代の戦争経済社会をつくったロスチャイルド、ロックフェラー、ハプスブルク家をはじめとする財閥貴族たちをモデルにしているとされ、世界政府は、イルミナティ、ディープステートを表しているとされます。
そして、大海賊時代のモデルとなった歴史は、中世ヨーロッパではないかと言われています。
当時ヨーロッパで暴れていたとされるのがテンプル騎士団。
このテンプル騎士団は、現在でいう銀行業務を世界で初めて行い、莫大な資産を築いたのですが、その力を脅威に感じた、当時のフランス国王フィリップ4世によって1312年に壊滅に追い込まれています。
ワンピースで『Dの意志を持つ者たちで栄えた強大な国があったけど、800年前に政府の手によって滅んだ』という設定と繋がってきます。
そして、「Dの遺志を継ぐもの」として、ゴール・D・ロジャー、モンキー・D・ルフィ・・・
先ほどのテンプル騎士団の歴代総長はDの名を持つ者ばかりで、この『de』とは、フランス革命より前までの「貴族」であったことを意味しているようです。
つまり『Dの意志』とは、かつて大きく繁栄した王国の貴族、権力者、または神の意志であったという意味もあるのかもしれません。
ここからは、他の人達の考察とは違ってきますが、このDの一族は、764話で「神の天敵」と呼ばれているのですが、支配者層を神という位置づけで見た時に、命がけで歯向かう厄介なものは天敵という事になります。
歴史上で、世界を支配しようと奴隷化を続けていた白人社会に対して、奴隷解放を訴え、牙をむいたのは日本人です。
そして、遺伝子を解明していくと答えがありました!
男性の細胞の中には、Y染色体というものがあります。
それは遺伝子DNAの格納庫のようなものです。
Y染色体の遺伝子情報は、父から息子へ、男系でのみ伝えられます。
日本人男性のY染色体には、中国人や韓国人にはほとんどみられない、非常に重要な特長があります。
それは日本人の40%近くに及ぶ人々のY染色体DNAには、「YAP」(ヤップ)と呼ばれる特殊な遺伝子配列があることです。
YAP遺伝子は、中国人にも韓国人にもほとんどみられないもので、アジアの中で大変珍しく、それが日本人の40%近くもの人々にみられるのです。
Y染色体のDNAには、いろいろな系統(ハプログループ)がありますが、YAPという遺伝子配列を持っているのは、D系統とE系統のみです。
そして、日本人の40%近い人々はD系統です。
このD系統は、世界中に散らばったとされるイスラエル10支族の王族の遺伝子を引き継ぐとされ、Dの一族とは、神に選ばれた民である日本人を指しているとみました。
つまりDとは神で、その遺志を継ぐ者が日本人という事になります。
もちろん、D系統を受け継いでいる人は、世界中に散らばっています。
アメリカでディープステートと戦っているとされる大統領もDがついています!
こうやって見ていくとワクワクしませんか?!
高評価の数と視聴数でニーズがあるかどうかを判断し、第二弾の考察も検討しようと思います。
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