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マライア・キャリーの姉が「悪魔崇拝オカルト儀式・性的虐待」体験を暴露! イルミナティの儀式との関連は?
- 2020/8/14
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今回は、海外で話題になっているマライアキャリーの姉アリソン・キャリーの衝撃発言について取り上げます。
数々の大ヒット曲と高い歌唱力で絶大な人気を誇る世界的女性シンガー、マライア・キャリーを知らない人はあまりいないと思いますが、姉のアリソン・キャリーが母親のパトリシアを性的虐待の罪で告発したことが報じられました。
この報道によると、
アメリカ、ニューヨーク州最高裁判所に母パトリシアの性的虐待の罪を訴えたのは、マライア・キャリー(50)の姉アリソン・キャリー(57)。
両親は、マライアがまだ3歳の時に離婚し、アリソンは父方に、マライアと兄モーガンは母方に引き取られました。
離婚後もアリソンは母や妹たちと交流を続けていたのですが、10歳の時、母親に悪魔崇拝の儀式に連れて行かれ、見知らぬ男たちとの性行為を強要されたというのです。
この悪魔崇拝の儀式とは、都市伝説でよく語られるイルミナティやディープステートの連中が、夜な夜な行っているという子供を生贄にするという儀式の事でしょうか?
当時、一家はニューヨーク州ハンティントン付近に住んでいたそうです。
その儀式に初めて参加したのは6歳頃のことで、それから数年間儀式に参加していたとアリソンは語っています。
儀式が行われるのは決まって真夜中で、アリソンは母親に午前2時ごろ起こされ、いつも通っていた教会の近くにある「お城のような古いホール」に連れて行かれたとのこと。
その正確な場所についての記憶はないようで、儀式は毎週行われるのではなく、特定の日にだけ行われていたといいます。
参加者は大人と子供合わせて20人前後で、参加者全員が丈の長い黒いローブを身につけ、会場には祭壇のようなものがあり、儀式が始まると英語ではない言語(おそらくラテン語)で呪文を詠唱し、全員で聖歌を歌ったり輪になったりしたそうです。
アリソンはその時の事を語っています。
「それから、とてもひどいこと・・・子供が決して見るべきでないことが起きたのです」
アリソンは大人や子供が性行為を行う様子を見せられ、自らも見知らぬ男たちとの性行為を強要されたといいます。
嫌がる彼女に対して、彼らは「このことを誰かに話したら、妹のマライアにも害を及ぼす」とアリソンを脅迫。
「彼らが“サタン”という単語を言うのを聞いたことはありませんが、全体的にとても邪悪な感じの間違った儀式で、私は彼らが悪魔崇拝者だと確信しています」と語りました。
気になるのは、この儀式に参加させられたのが果たしてアリソンだけだったのかということですが、彼女自身はそのことについて「覚えていない」「自分だけだったとは明言できない」と話しています。
そして、兄モーガンは、自分とアリソンがこのようなオカルト集会に連れて行かれたことを認めているが、それ以上のコメントは控えています。
・・・マライアも連れていかれたことがあるのでしょうか?
訴えられた母パトリシア、そしてマライアも、現在のところこの件についてコメントを発表していません。
アリソンは現在、ニューヨーク州の小さなアパートに住み、フードスタンプをもらって細々と生活しているのですが、2016年に売春の容疑で逮捕された際に、マライアに支援を頼む動画を公開したものの反応はなく、兄モーガンが「姉を見捨てる悪魔のような女だ」とマライアを非難するという展開を見せています。
ここで「悪魔」というワードが出てきました!
大々的に報じられたエプスタイン事件をきっかけに、アリソンの他にも悪魔儀式と児童虐待にまつわる証言を行う人達が増え続けています。
イルミナティはその秘密の儀式の中で子供達を虐待し、殺害しているとも噂されています。
真実は浮かび上がってくるのか?
アリソンの告発の行方に注目しましょう!
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