今回はコロナウイルスのワクチンに関しての陰謀を暴露する映画を製作するという話を取り上げようと思います。
現在、世界中の研究機関などで開発が進められている新型コロナウイルスに対するワクチンですが、ウイルスの感染力に対して恐怖で満たされた精神状態の人達はワクチン接種を自ら望む流れが出来上がると見られます。
都市伝説や陰謀論の観点から、強制ではなく自ら必要とするような状態を作り上げるのがポイントです。
戦争でも同様に、火種を生み、次にメディアで敵対心を煽る。
そして国民が戦う事を望むように誘導し争いが始まるという構図は歴史を見れば繰り返されてきています。
話がそれましたが、このワクチン計画はビル・ゲイツ氏が周到に計画した「陰謀」だと警鐘を鳴らしている世界的に有名な映画監督がロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ氏です。
ワクチン接種の機会に乗じて、ビル・ゲイツ氏が地球上の全人類に「マイクロチップ」を埋め込む計画であるというのです。
ビル・ゲイツ氏といえば、遺伝子組み換えの種を使った人口削減計画や、途上国や貧困国へのワクチン接種を推進し、人口をコントロールする計画、
そして、ID2020プロジェクトや、イベント201など都市伝説や陰謀論といえば「ビル・ゲイツの影あり」という感じになっています。
マイクロソフトが世界知的所有権機関(WIPO)に出願している特許の名称は「身体活動データを利用した暗号通貨システム(Cryptocurrency system using body activity data)」というもので、身体活動や脳波で仮想通貨を「マイニング」できるという技術です。
特別なセンサーを人体に装着することで、脳波や体温、心拍数などの身体活動データが計測、送信され、それをサーバーが受け取って設定された条件を満たすかどうかを検証。
「承認」されると暗号通貨が授与されるというシステムです。
例えば、ある指定された広告を見た時の身体活動データが送られ、確かに広告を見たと承認されれば仮想通貨がもらえるという仕組みです。
出願番号が「WO/2020/060606」という、このマイクロソフトの技術に、ロシアの映画監督、ニキータ・ミハルコフ氏が最大限の警戒を呼びかけているのです。
ミハルコフ氏はこの特許そのものが「666」を暗に示すオカルト的な意味を持っていると主張し、この技術で用いられる「特別なセンサー」は人体埋め込み型のマイクロチップのことで、全人類をコントロール下に置く技術だと言及しました。
コロナ禍で今後完成するワクチン接種の機会にこのマイクロチップが埋め込まれると指摘しています。
もちろんこの計画の首謀者はビル・ゲイツ氏です。
ミハルコフ氏は、近い将来に訪れる、デジタル化されマイクロチップが一般化された社会が、エリート層とその他大勢の層に「分断」されるディストピアの未来に対して警鐘を鳴らしています。
ビル・ゲイツ氏のグローバルな「共同共謀者」であり、ロシア国内で社会のデジタル化を推進していることで知られるロシア貯蓄銀行(ズベルバンク)の頭取であるゲルマン・グレフ氏も同罪であると糾弾しています。
ロシア国内においてミハルコフ監督の言動の影響力は大きく、かつてミハルコフ監督が批判した大臣2人(非常事態大臣、文化大臣)が辞任に追い込まれている過去もあります。
史実をもとにした社会派の作品を手がけているミハルコフ監督が、ビル・ゲイツ氏の「陰謀」を題材にした
ドキュメンタリー映画を企画、制作する過程も追っていきたいと思います。
あなたはこのマイクロチップ計画をどうみますか?!
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