今回はコロナウイルスの感染拡大の報道がどうもおかしいのではという声が世界的に上がっている点について取り上げたいと思います。
日本でもメディアの報じ方がおかしいと声を上げている人が武田邦彦教授をはじめ数多くいます。
これまでもメディアは大衆を煽るために利用されてきました。
最近の記憶に新しいところでは、イランが日本へ向かうタンカーを攻撃したというニュースですが、これはアメリカが捏造した疑いが晴らされていません。
9.11同時多発テロもブッシュ政権が世界中に多くの武器を売るために仕掛けたとされています。
その後、「イラクのフセイン大統領は、9.11を起こしたアルカイダを支援している」「フセインは、大量破壊兵器を保有している」と世界中に報道され それを見た多くの人達は「フセイン大統領は悪い奴だ」という印象になったのです。
・・・本当は何も知らないのにも関わらず。
そして、イラク戦争が始まりフセイン大統領は殺されることになります。
1991年の湾岸戦争も「ナイラ証言」と「油まみれの水鳥」などは典型的な例です。
アメリカ政府もメディアも、イラク攻撃の世論作りのために露骨な捏造と情報操作をおこないました。
もっとも有名なトンキン湾事件は、1964年8月5日、ジョンソン大統領は、ベトナムのトンキン湾を巡視中の駆逐艦が北ベトナムの魚雷艇の攻撃を受け、直ちに反撃のため北ベトナムを爆撃した、と発表。
これを受けてジョンソン大統領は議会に対し「アメリカ軍に対する攻撃を退け、さらなる侵略を防ぐために必要なあらゆる手段をとる」権限を大統領に与えるという決議を要請しました。
その結果、下院は410対0、上院は88対2 という圧倒的多数の支持で「トンキン湾決議」が採択されました。
こうしてアメリカは事実上の北ベトナムに対する宣戦布告をおこなったこととなり、北ベトナム本土に対する北爆を行ったのです。
そして、本格的なベトナム戦争に突入する事になります。
ところが、4年後、ジョンソン大統領と対立して辞任した国務大臣マクナマラ氏は、このトンキン湾事件が、でっち上げであることを告白しました。
当時北ベトナムは魚雷艇を装備していなかったし、大統領が議会に提出した決議文の原案は5日よりも前に作成されたものであったことが明らかになったのです。
1970年、このトンキン湾決議は取り消されました。
ここでは取り上げませんが、第二次世界大戦に日本が追いやられた背景にも同じような策略があったとわかり始めています。
その他にも数多くの捏造されたとされる事件が多く発生し、その度にメディアが同じ映像を何度も繰り返し流し、大衆の感情を悪い方へと誘導しています。
「ボストンマラソンテロ」、「パリ同時多発テロ」、「フロリダ州乱射事件」、「ラスベガス銃撃事件」など
今回のコロナウイルス感染拡大を世界中のメディアがこぞって煽り、世界中の人達を恐怖の感情で満たそうとしている目的は何なのか。
「紙幣による通貨制度の破綻による電子通貨(暗号通貨)制度への切り替え」や、「人口削減」などの陰謀論までネット上では話題になっています。
これから紹介する動画は、今最も感染が拡大し、医療崩壊が起こっているとされるニューヨークの市民レポーター達が作成したものです。
真実はどこにあるのかしっかりと自分の目で確かめてください。
Dana Ashlie – More good news? Citizen reporters go & do what the media won’t!
https://www.youtube.com/watch?v=5pIMD1enwd4
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