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地底人とUFOの関係「ハイジャンプ作戦」地底世界に行ったバード少将と「UFO地球内部飛来説」
- 2020/9/3
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今回は、北極と南極の両方から地底世界へ行ったという人物について掘り下げます。
以前このチャンネルでも取り上げましたが、地球の内部には空洞があり、そこには地底人たちが住んでいるという話を一度は聞いたことがあると思います。
一般常識的には信じがたい話だと思いますが、しかし、実際に地底世界に行ったという人々も存在しますし、米政府も地底人の存在を掴んでいるという情報まで暴露されています。
ナチスドイツのアドルフ・ヒトラーは神秘主義に心酔し、膨大な古文書や伝承を研究して、地球内部には超科学文明が存在すると確信していました。
このため、ヒトラーは地底国を探し求めて、南極やチベットに何度も調査団を送り込んでいます。
もしかするとヒトラーは地底世界で生き延びていたかもという説もあります。
今回取り上げる人物は、
1946年から1947年にかけて、アメリカ海軍が行った大規模な南極観測プロジェクト「ハイジャンプ作戦」で北極から地底世界に迷い込んだとされるバード少将です。
彼は、1956年のディープ・フリーズ作戦でも、南極から地底世界に侵入しています。
北極と南極の両極から地底世界に侵入したことのある人物は、古代の伝承を含めてもバード少将だけだと思われます。
バード少将が地底世界で目撃したのは、親子連れで歩いていたマンモスの親子の姿と、木陰に隠れるサーベルタイガー。
それはアフリカにいるライオンよりも体が大きく、口には長い牙が生えていたといいます。
そして、バード少将は、マンモスやサーベルタイガー以外にも、驚くべき生き物を見ています。
それは、巨人です!
巨人族の存在は、旧約聖書にも記されていて、世界各地にも多くの巨人伝説が伝えられています。
現代社会では、巨人は想像上の存在とされていますが、バード少将が地底世界で撮影したという写真はネットに流出しています。
巨人に関しては過去動画を参考にしてみてください。
次に、バード少将がディープ・フリーズ作戦の時に目撃したのが、アルザル人と呼ばれる地底人です。
アルザル人は巨人族とは異なり、私たちと同じサイズの人類で、ゆったりとした白い衣服を身にまとい、髪は黒くて、容姿はアジア人に似ていたということです。
地底世界にも海が広がっていて、海辺にはアルザル人たちの家々が建ち並んでいました。
近くには大きな川が流れていて、河口付近の海底には、人工と思われる巨大な穴が二つ開いていました。
蛇行する川の一部は護岸工事がなされていて、川にはいくつもの桟橋が突き出ていて、船のような乗り物も目撃しています。
船は原始的なものではなく、クルーザーやモーターボートのような乗り物であったことから、アルザル人たちが高度な文明を持っていることは明らかでした。
そして、バード少将は巨大な葉巻型UFOも目撃したというのです。
それは真っ黒な円筒形をした巨大飛行物体で、バード少将の飛行機の上空を重なるようにして無音で飛行していたとのこと。
時折、胴体からは青白い炎が噴射され、窓からは強烈な光を放っていたそうです。
その後、バード少将はアルザル人たちと会見し、「人類が核兵器を使用しないように」と警告されたという説があります。
核兵器の使用によって地球環境が汚染されてしまうことは、地球内部に住む彼らにとっても死活問題なのかも知れません。
そういえば、アメリカとソ連が核実験をする度に現場上空にはUFOが飛んでいたといいます。
もしかすると監視していたのかも知れません。
バード少将が侵入した地底世界は、UFOの発進基地だという「UFO地球内部飛来説」もあり、UFOは地球外の星からやって来るのではなく、地球内部から飛来していて、UFOに乗っているのは異星人ではなく、地底人であるという見解です。
また、彼らはアトランティス人の末裔とも言われています。
アトランティス人は高度な文明を持っていましたが、1万2千年前に天変地異が起こり、アトランティス大陸は海中に沈んでしまいました。
しかし、一部の人々はヴィマーナと呼ばれるUFOに乗って地底世界に移り住み、地底国アガルタを築いたという説です。
バード少将が見た地底人とは、アトランティス人の末裔であるアルザル人であり、彼らの航空機こそがUFOの正体なのです。
他にも、高度な文明を持っていたアトランティス人は、月や火星へ向かったという説もあります。
これらの話をフィクションだと思うのも自由ですが、フィクションの中にも真実が刻み込まれている事はあります。
また、人類の歴史上では、天動説が常識とされていたのが地動説に覆った事もあります。
そのうち地底人が現れる可能性もあるのです。
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