- Home
- オススメ情報 pick-up, 偉人伝・成功者と歴史, 都市伝説・陰謀論
- ニコラ・テスラは金星人!?FBIの機密文書に衝撃の内容が!
ニコラ・テスラは金星人!?FBIの機密文書に衝撃の内容が!
- 2020/7/13
- オススメ情報 pick-up, 偉人伝・成功者と歴史, 都市伝説・陰謀論
- コメントを書く
今回はFBIが公開した機密文書に載っていたニコラ・テスラが金星人であるという内容について掘り下げてみます。
現代社会に生きるほとんどの人達が多くの恩恵を受けているとされる、ニコラ・テスラの発明の数々ですが、この世紀の天才発明家が、FBIの機密文書では金星人だというのです。
機密情報が公開されるようになってきだしたのは、1960年代以降のことで、ニクソン大統領が発行した大統領行政命令第11652号において、機密文書解除に関する体系的審査(Systematic Review)と強制的審査(Mandatory Review)の手続きが定められました。
これにより、原機密指定において定められた機密期間が満了する以前に、然るべき手続きを踏めば機密文書が開示される道が開かれることになりました。
通常では、30年で情報公開が世界の流れですが、アメリカは25年で公開となっています。
国務省、国防総省、CIA、FBI、国家安全保障会議、ホワイトハウス等、アメリカ連邦政府の中枢機関において機密指定された諜報文書、政策文書、外交書簡、閣議議事録、軍事レポート等の文書群。
これらは第二次世界大戦、東西冷戦、朝鮮戦争、キューバ危機、植民地の独立、ベトナム戦争、国際貿易紛争、核拡散、中東紛争、テロリズムなど、超大国アメリカが関わった国際問題から、マッカーシズム、公民権運動、反戦運動、権力乱用、汚職など、アメリカ国内の政治問題まで、アメリカの安全保障や外交に関する政策形成過程の舞台裏における最高レベルの意思決定を明るみに出すものです。
これらの機密文書は毎年約5000件が公開されるといいます。
公開された文書の中から、ニコラ・テスラが1943年にこの世を去った時に米軍とFBIが根こそぎ押収したとされる発明や、プライベートな情報のうちの、かなりの分量の文書も発掘されて日の目を見ることになりました。
軍やFBIは、テスラの研究を常に見張っていたようで、中でも、「惑星間通信技術」に関しての発明に関心を持っていたようです。
1957年6月14日の日付が記された文書は「惑星間交信ニュースレター(Interplanetary Session Newsletter)」と題され、ストーム夫妻(ジョン&マーガレット)によって執筆されています。
文書では1957年6月13日にニューヨーク上空で目撃されたUFOの話や、6月20日に開催されるUFO研究家でエイリアンとの接触体験を持つジョージ・バン・タッセル氏と、ダニエル・フライ氏の講演会の情報、そして夫妻の妻、マーガレット・ストーム氏が当時執筆中であった ニコラ・テスラの伝記『Return of the Dove』(1959年)など内容は多岐に及ぶものでした。
また、テスラは1938年に惑星間コミュニケーションを可能にするラジオ型の装置を開発しているとされます。
1943年のテスラの死後は、彼の意志を受け継ぐエンジニアたちが、さらに研究開発を推し進めていたのですが、その過程で彼らは1950年に宇宙の人々の宇宙船と緊密な連携をとる機会を得たということです。
その中に何度も出てくる言葉が「宇宙の人々(Space People)」という単語です。
レポートの内容からは、この宇宙の人々の存在はもう前提になっているというニュアンスであることが読みとることができます。
「宇宙の人々は、テスラの意思を受け継ぐエンジニアたちのもとを頻繁に訪れました。
そして宇宙の人々は、テスラが金星人であることを教えてくれました。
テスラは、まだ赤ちゃんの頃、1856年に地球に連れてこられ、ユーゴスラビアの山奥(現在のクロアチア)で生活していた両親のもとへ「養子」に出されました」と文書に記されています。
なんと、宇宙の人々が言うには、ニコラ・テスラは金星人だったのです。
ニコラ・テスラの驚くべき「秘密」が明かされた文書ですが、ここにある記述のメインテーマは火星人を含む宇宙の人々が我々人類に「覚醒」を求めているという訴えです。
そして人類にその意図を伝えるために、7月1日に全米で大規模な「UFO航空ショー」を予定していたというのです!
全てのアメリカ人が目撃できるように、全米各地で朝、正午、夜の3回、4隻の宇宙船が「示威飛行」をするというもの。
こうした宇宙の人々からのメッセージは、地球外の接触に基づいた宗教運動である、エーテリアス協会の創設者ジョージ・キング氏や、コンタクティーであるカルバン・ガービン氏などから伝え聞いていることも記されています。
しかし、軍用機のスクランブル発進などが相次ぐようなことがあれば宇宙船は姿を現さないと記されていて、7月1日のUFO航空ショーがニュースとして報じられた痕跡がない事から、軍が先に行動していたのかも知れません。
ニコラ・テスラが金星人で、地球よりもはるかに進歩した技術を持った文明から知恵と技術を授かっていたとすれば、フリーエネルギーや、惑星間通信技術など、いまだに地球上の人類が到達できていない技術を発明するのも容易だったかもしれません。
極端に想像すれば、発明ではなく、進んだ技術を地球の人々のために解析する作業をしていたのかも知れません。
皆さんは、この機密文書の内容についてどう思いますか?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。