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あなたの人生に奇跡を起こす護符
- 2021/2/15
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護符とは
各種の災厄をよけ,幸運をもたらすと信じられている物体のことで、呪符ともいう。御符(ごふ)、神符(しんぷ)、御守(おまも)り、御札(おふだ)など。多く紙片に神仏の名号や形像、呪文(じゅもん)、経文、密教の種子(しゅじ)、真言、神使(しんし)とされている動物などを書いた御札の事を指します。
これを所持していると神仏の加護が得られ、災禍を避けることができるという。家の中の神棚に掲げたり、家の入口に貼ったりする。また、牛王(ごおう)宝印などのごとくこれを飲んだりもする。
護符は本来神仏に参詣していただいてくるものですが、社人(しゃにん)、御師(おし)、僧侶(そうりょ)などが御札配りといって民家に配布することが行われるようになりました。
文字の知識が一般庶民の間に普及しなかった時代には呪文や呪符が、とくにその威力が信じられ、今日では、全国の社寺などで出されている護符は千差万別です。有名な社寺の護符はあらゆる災難を防止することができると信じられているのですが、一社寺でいろいろな効能をもった護符を出している例もあります。
東京の浅草観音には12通りの守り札があるとされています。特別の災難除けの守り札を若干あげると、遠州秋葉神社の火難除け、讃岐(さぬき)の金毘羅(こんぴら)さんの航海守護、水天宮の水難除け、安産守護等があり、関東榛名山(はるなさん)の雹(ひょう)除けは、養蚕家の桑の雹害に対する警戒から信じられています。
秩父(ちちぶ)の三峯(みつみね)神社の守り札は、お使いの狼の絵がよく知られていて、家の戸口に貼る盗難除けの守り札として広く信じられています。東北地方の北部3県などでは、12月の御大師講(おだいしこう)に、角大師(つのだいし)という角のあるやせた真っ黒な坐像(ざぞう)の絵札を掲げます。農業の神として祀(まつ)られているようです。
護符は本来神仏に対する信仰に基づくものであったと思われますが、時代が変わるにつれてこの世における災害も新たに発生するようになりました。その代表的なものは交通安全に対する護符です。電車や自動車などに交通安全の護符をみかけるようになりました。
また、神仏の守護を求める信仰から離れて、鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)御宿の札を出して風邪(かぜ)の神を退散させようとする呪符(じゅふ)と称すべきものが行われるようになりました。
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